FIFA U-17ワールドカップ
1985年に16歳以下の国際大会として開催され、1991年から17歳以下に大会規定が変更。
2年に1度各大陸予選を通過した代表チームによって行われる国際大会。
主催:FIFA
出場チーム:全24チーム(2009年)
6大陸のサッカー連盟所属国でそれぞれ予選が実施され出場国が決定する。
大陸別の出場国数は大会毎に調整され、別に開催国に1枠が与えられる。
アジアの出場枠は4。
優勝:U-16世界選手権
第 1回(1985年中国) ナイジェリア(日本は不参加)
第 2回(1987年カナダ) ソ連(日本は不参加)
第 3回(1989年スコットランド) サウジアラビア(日本は不参加)
優勝:U-17世界選手権
第 1回(1991年イタリア) ガーナ(日本は不参加)
第 2回(1993年日本) ナイジェリア(日本はベスト8)
第 3回(1995年エクアドル) ガーナ(日本は予選リーグ敗退)
第 4回(1997年エジプト) ブラジル(日本は不参加)
第 5回(1999年ニュージーランド) ブラジル(日本は不参加)
第 6回(2001年トリニダードトバゴ) フランス(日本はグループリーグ敗退)
第 7回(2003年フィンランド) ブラジル(日本は不参加)
第 8回(2005年ペルー) メキシコ(日本は不参加)
第 9回(2007年韓国) ナイジェリア(日本はグループステージ敗退)
第10回(2009年ナイジェリア) スイス(日本はグループステージ敗退)
第11回(2011年メキシコ) 未定(日本は未定)
備考:
2007年大会より大会名称がFIFA U-17世界選手権からFIFA U-17ワールドカップに変更された。