中日本ユースサッカースーパーリーグ(U-17/U-18)

北信越・東海・関西地区の高校とクラブユースで行われるリーグ戦。
歴史:
 大会は平成10年、北信越・東海・関西地区の高校が中心となり中日本高校サッカースーパーリーグ
 として始まる。平成12年からはクラブユースが加わり次第に大会規模が拡大していき、平成15年に
 はU-17とU-18の2カテゴリに別れ参加チームもさらに増加した。
 エスパルスユースも平成14年(2002年)大会から参加している。
 尚、平成21年(2009年)大会から関東・中国地区のチームが新たに参入し、大会名称がジャパン
 ユースサッカースーパーリーグと改名された。
大会方式:
 U-17とU-18のチームが各3ブロック(A/B/Cブロック)に別れリーグ戦を行い、終了後各ブロック
 1位と2位グループ1位の4チームによるトーナメント形式の順位決定戦が行われる(2008年)。
主催:中日本ユースサッカースーパーリーグ
出場チーム:(2008年)
 U-17:24チーム(8チーム×3ブロック)
 U-18:18チーム(6チーム×3ブロック)
優勝:
 2004年 (U-17)清水エスパルスユース (U-18)星稜、草津東
 2005年 (U-17)清水エスパルスユース (U-18)名古屋グランパスエイト
 2006年 (U-17)ジュビロ磐田ユース  (U-18)不明
 2007年 (U-17)ジュビロ磐田ユース  (U-18)不明
 2008年 (U-17)ジュビロ磐田ユース  (U-18)近畿大学附属高校
備考:
 2006年大会以降、エスパルスユースはU-17カテゴリにのみエントリーしている。